手の届くクラシック時計作りへの挑戦
2017年、国内クラウドファンディングサイトから日本製時計1位を記録して立ち上げられたカル・レイモンは日本に留学してきた二人の若者によって誕生しました。
ミニマリズムのブームである現代社会の中、“クラシックは不滅だ”という信念を持ち続けた彼らは大学を卒業して、その日を祝して飽きずに末長く使えるクラシック腕時計を探しました。ところが、そのような時計は若者にとって負担が大きく、手頃な価格では到底見つけることができませんでした。
その時、彼らは自分たちが真に満足できる本格的なクラシック時計、その中でもムーンフェイズ時計を手頃な価格帯で具現しようと決めたのです。